株式投資の最終判断はご自身の判断と責任でお願いします。

用語解説!30代営業マンでもできる高配当株企業分析で出てくる用語を解説!

株の知識
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株って難しいし単語の意味が分からない!そう思っている方多いと思います!

筆者も最初はそうでした!(今でもわからない単語だらけですが)

でも今回はいつもやっている【30代営業マンでもできる高配当株企業分析】シリーズで出てくる用語だけを解説します!

正直意味が分かんなくったって得点と筆者が買うか買わないかで参考になるかもしれません!

しかし投資の最終判断は自己責任!最後は自分で決めなければなりません。

そんな時必要になってくるのが自分で判断することです!

  • 「なんか知らんけどめっちゃ良いらしいから!」
  • 「YouTubeで言ってたから」
  • 「ブログに書いてあったから」
  • 「X(旧トゥイッター)でバズったから」

こんなんで買っちゃダメです。

調子が良い時は良いですが、きっと暴落時に耐えられなくなります!「嘘ばっかやん!」「だまされた!!」「株なんてやらない!」こうなります。

でも最終判断を自分でして、その理由や根拠があれば人のせいにすることもないです。もしかしたらしっかり選んだ人にしてみたら暴落も想定内かもしれません。

金融リテラシー上げていきましょう!

筆者:営業マン投資家こた

★30代営業マン投資家「こた」です。

★得意技はオリジナルの「30代営業マンでもできる高配当株企業分析」です。

★高配当株や株式投資は誰にでもできることを伝えています!

★本職は消耗品メーカーの営業職で営業歴10年です。

★筆者は資金力はなく専門家でもないですが投資金額30万円目指してコツコツ買い増し中。

★2024年の配当金30,000円を目指しています。

★筆者と同じように専門家ではない・資金力もない普通の皆さんの参考になれば嬉しいです!地道に企業分析をして優良株を少しずつ買い足して、一緒に配当金を増やしていきましょう!

配当利回り

一株あたりの年間配当金÷現在の株価

配当金10円÷現在の株価1000=1%

これは高ければ高いほど良いですよね。

計算方法がわからなくても良いので「へー!!」くらいな感じで思ってください。

減配

配当金が減る事

去年1株30円だったのに今年は1株25円だ!←減配

これを一度もしていない企業が高配当株投資家が探すべく銘柄です。

売上高

一会計における売り上げの合計

その企業が商品やらサービスやらをいくら売ったかです

そりゃ売上高が毎年伸びてたら良いですよね

EPS

EPSとは一株あたりの純利益です

当期純利益÷発行株式総数=EPS

当期純利益1000円÷発行株式総数10株=EPSは100円

これが大きければ大きいほど一株あたりの利益が大きいです。これが毎年上がっていく企業を買いたいですね。

営業利益率

売上高営業利益率=営業利益÷売上高

要は売上高から経費や販売にかかったお金を引いたのが利益ですよね。

この利益を売上高で割ると営業利益率が出るという事。

つまり売上に対してどれくらい利益が出ているかがわかる!

利益なんて多ければ多いほど良いっすよね

自己資本比率

自己資本と他人資本があります。自分のお金と他人のお金のことです。

このふたつを足すと会社のお金になります。

ってことは自己資本比率は会社のお金の中で自分のお金はどれくらいあるの?って比率です。

これが高いと何かあった時自分のお金で解決できたりするので多い方が良いですよね。

営業活動によるキャッシュフロー(CF)

例えば「営業マンが稼いできたお金」です。

出張の経費とかも入る為「営業マンが使ったり稼いだりしたお金の結果」みたいなイメージですね。

経費だけたくさん使って結果が出てないダメ営業マンが多い会社はこれがマイナスですね!

現金等

もうそのまま。現金です。

株式や自社ビルではない、「現金」です。

これはあればあっただけ良いですね。

配当性向

配当金はどこから出ると思いますか?そう!利益からです!

1000円儲かって1000円配当金をくれたら配当性向は100%です!

待て待て!利益全部配っちゃダメでしょ!!

これが見れるのが配当性向です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

用語がわからなくても点数と筆者の買う買わないで知識が無くても判断が出来るような企業分析をこころがけていますが、用語がわかるようになると自分で高配当株企業分析もできそうですよね!

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まさしく魚が配られるのをまつのではなく、自分で釣ることができる方法を習得しましょう!

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