S&P500とよく比較されるオルカン!全世界に投資できる為オールカントリーの愛称で親しまれているインデックスファンドです。
全世界に投資できるってことしかわかってないけどみんなが推す理由はそれだけ??
今回はオールカントリーの中身、推す理由についてみていきましょう!
オルカンの中身
いきなり結論です!オルカンの中身は下記の通り!
- 先進国23ヵ国
- 新興国24ヵ国
- 銘柄数2,900
- 時価総額加重平均を採用
- アメリカが6割
順番にみていきましょう!
「全世界に投資」の具体的な国数
- 先進国23ヵ国
- 新興国24ヵ国
計47ヵ国(2023年末時点)
オールカントリー=全世界とは言っても本当に世界中の銘柄を買っているわけではありません!
やはり利益を出していかなければならないので発展途上国や株式市場が未熟な国は投資対象になっていません。
銘柄数
約2,900銘柄
S&P500が500銘柄に対してオルカンは2,900!!
銘柄ではかなり差がありますね!
しかも対象が47ヵ国あるわけですからこれに投資するだけでもかなりリスク分散できるということです!
慎重な方には安心材料ですよね!
組み入れ銘柄の投資割合
時価総額荷重平均を採用しています!
要は
- 時価総額が大きい銘柄にはより多くの資金を投入する
- 時価総額が小さい銘柄には少ない額を投資する
こういうことです!
大いものも小さいものも全部平均!ってわけではないのですね!しっかり精査されているということです。
国別の投資割合
引用元:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/253425/253425_20230908.pdf
アメリカが6割!!
オールカントリー=全世界と言っておきながら中身を見ると半分以上がアメリカ!!
つまりそれほどまでにアメリカの市場は巨大で時価総額が大きい企業が揃っているという事なんですね!!
それに新興国の方が国の数は多いが割合はかなり少ないですね!
オールカントリーといえどメインはアメリカ!覚えておきましょう!!
まとめ
まとめいきたいと思います!
- 先進国23ヵ国
- 新興国24ヵ国
- 銘柄数2,900
- 時価総額加重平均を採用
- アメリカが6割
特にS&P500と比較してどっちが良いかわからない!こう思っている方も多いと思いますが
アメリカが6割!
国数と銘柄は圧倒的に多い!
このふたつを特に注目すれば後は個人の好みになってくると思います!
ちなみに筆者こたはどちらも持っていますが「どうせほとんどアメリカならS&P500でよくね?」派です!
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