失敗しない高配当株選び！【1928積水ハウス】を3分で採点！

投資歴7年30代営業マンが有力な日本のおすすめ高配当株銘柄を銘柄分析しています！！

銘柄分析数は100社を超え、皆さんの知りたい銘柄をたくさん分析しています！

今回は1928積水ハウスをピックアップします。

• 高配当株投資をやってみたいけど始め方がわからない！
• 高配当株を勉強してみたい！

こんな方に役立つ情報を発信しています。

たくさんの銘柄を分析して、ポートフォリオを上手に作っていけば安定した高配当株ポートフォリオが完成します。

◆高配当株投資の大前提はリスク分散です。◆

• 1銘柄に偏らないように
• 1セクターに偏らないように
• 減配のないように

以上の3点を考慮しつつポートフォリオを随時見直して自分に合った銘柄を買っていきましょう。

「こた」は【1928積水ハウス】を買うのか？

いきなり結論です！

筆者こたは【1928積水ハウス】をどうするのか？

答えは【購入予定】です！！

言わずと知れた住宅メーカー積水ハウスを購入予定の理由を企業分析と共にお伝えします！

【1928積水ハウス】はどんな会社？

【特色】ハウスメーカーの雄。戸建てから賃貸住宅、マンション等に展開。国内外で不動産開発も

引用元：YAHOO!ファイナンス

ハウスメーカーの雄とも書かれている通りマンションや戸建てなどの不動産の最大手企業ですね。

【30代営業マンこたの高配当株企業分析】結果

1928積水ハウスはこんな感じ！じゃーーんん！！！

わりと大き目なグラフとなっています！！営業活動や自己資本比率が満点です！！

配当について

配当利回り：３．６１％

過去減配：無し

高配当株投資家が愛してやまない減配無し！！３．６１％と配当利回りも高めですね！

売上高・EPS(1株あたり利益)・営業利益率

売上高

売上高：８０点

過去黒字＋右肩上がり	100点
直近10年間黒字	80点
直近5年間黒字	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

売上高がかなり安定した右肩上がりです！さすがに毎年増えているわけではありませんがそれでもほぼ増です！

EPS

EPS：５０点

過去ずっと右肩上がり	100点
直近10年前より右肩上がり	80点
直近5年前より右肩上がり	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

こちらもほぼ綺麗な右肩上がり！条件が厳しすぎるので５０点ですが長期的に順調なEPS＝１株あたり純利益を増やしていっています！！

営業利益率

営業利益率：３０点

過去ずっと10%以上	100点
直近10年間10%以上	80点
直近5年間10%以上	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

10%を超えたことがありません笑

しかしムラなく推移している点は安定感があります！

自己資本比率・営業活動によるCF・現金等・配当性向

自己資本比率

自己資本比率：１００点

過去ずっと40%以上	100点
直近10年間40%以上	80点
直近5年間40%以上	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

40%代がほぼなく50%以上をキープしている自己資本比率！ちょっとのトラブルでは動じない資本の持ち主です。

営業活動によるキャッシュフロー

営業活動によるキャッシュフロー：１００点

過去ずっと黒字	100点
直近10年間黒字	80点
直近5年間黒字	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

営業活動が過去ずっと黒字展開している企業です。自己資本比率と合わせて１００点です！

現金等

現金等：３０点

過去ずっと増加	100点
直近10年間増加	80点
直近5年間増加	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

増加し続けるという観点では３０点でしたが長期で見ると確実に数字を倍増させています。

配当性向

配当性向：８０点

過去ずっと30～50%	100点
直近10年間30～50%	80点
直近5年間30～50%	50点
条件以下	30点
ムラが目立つ	0点

配当性向３０％を余裕をもって上回ってくれています。配当金への割合と企業投資の割合が上手な会社ですね！

【1928積水ハウス】の得点

４７０点/700点

という結果でした！

合格ラインの５００点に迫る高得点をたたき出した積水ハウス！！

筆者こたはどうするか？

果たして筆者はこの企業分析をもとにどうするのか。

答えは：【購入予定】　です！！

筆者こたはおそらく近いうちに購入予定です。

理由

積水ハウスの購入予定の主な理由は以下の通り

• 不動産投資に興味がある
• 人口は減少傾向だが地価の高騰が顕著
• 依然としてマイホームやマンション需要が高い
• 筆者こたはマイホーム派ではなく賃貸派
• 住宅費用を払う立場ではなく貰う立場になれる

20代の60.2％が「マイホームが欲しい」と回答。

引用元：https://o-uccino.com/front/articles/48360#:~:text=20%E4%BB%A3%E3%81%AE60.2%EF%BC%85,%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%8C%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%9B%9E%E7%AD%94%E3%80%82&text=%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A640%E4%BB%A3%E3%80%8130%E4%BB%A3,%E5%B0%91%E3%81%AA%E3%81%84%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

20代の60.2％が「マイホームが欲しい」と回答しています。というアンケート結果がありました。

令和の時代に「自動車ローンを払ってまでも外車や高級車に乗りたい！」という意見は聞かなくなりました。

しかし「家を買って住宅ローンを背負ったら一人前！！」という風潮や「夢のマイホーム」という意見は令和の時代にも十分あてはまる「夢」なのかもしれません。

つまりマイホームの需要は今後も見込みがあるという事と考えました。

そしてそれは今回の積水ハウスや不動産ETFの好調さからも頷けます。

首都圏や都市圏の地価高騰のニュースも最近よく耳にしますよね。

住宅費用は払う側ではなく貰う側に

筆者こたはマイホームに対して1ミリも願望がありません。むしろ勤務地やライフプランに合った家に住み替えられる身軽な状況を求めます。

よくいうハウスメーカーの営業トーク「賃貸は家賃を払い続け、マイホームは将来自分のものになる」もほぼ詐欺に聞こえます笑

マイホームは資産ではなく負債ですからね。簿記上、購入した瞬間に損です。

「いやいや、マイホームは損得の問題ではないんだよ！欲しいから買うんだよ」という意見は賛成です。

筆者こたも損得勘定ではなく本来マイホーム購入に必要な3,000万円～5,000万円分を他の事に使いたいと思っています。

そして更に不動産系の銘柄で配当金をもらえるように今後もポートフォリオを強化していきたいですね！

まとめ

1928積水ハウス評価の主な要因は次の通り

依然としてマイホームやマンション需要が高い

住宅費用を払う立場ではなく貰う立場になれる

以上が今回の評価の理由です！以上、参考になれば嬉しいです！！

「企業分析結果」と「決め手」をご自身の購入判断の参考にしてみて下さいね！

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